[2008年09月]

ShoesBag

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いつもブログを見て頂いている皆さん、いつもありがとうございます。

もう、10月になりますね。
皆さんは、一番好きな季節はいつですか?

海に山にと遊びに事欠かない夏も好きですが、僕は断然、秋が一番好きな季節です。

紅葉。
一番楽しみなレジャーです。
皆さんは、紅葉ならどこで見ますか?
いい場所あったら教えてくださいね。


さて、タイトルのShoebag。

展示会が終わったと思ったら、すぐさまリオーダー頂いているH?FOREVERシューズの加工と出荷に取り掛かっております。

今までの僕の靴にはSHoebag(靴袋)が付属しています。
シーズンごとに選んだ布地とシーチングで縫い合わせ、皮ひもでキュッとしめる巾着タイプです。

もちろん、リオーダー頂いているシューズにも付属されます。

そして、実はそのShoebag一袋一袋メにッセージを書いています。

「Walk on the brightside of your life!」

YAHOOで翻訳すると
「あなたの人生の明るい側を歩いてください」

なんかわかりますよね?

何かの本で見た文章です。
印象に残っていて、最近はShoebagに書くメッセージとして引用しています。

「Brightside」

この言葉、僕の心にとても引っかかるんです。

メッセージなので第三者に言っていますが、間違いなく僕自身にも言っています。

下を向いたり、後ろを見たり。

もしかしたら僕が生きてきた時間では、むしろそういった後ろ向きな時間のほうが長かったかもしれません。

でも、今は違います。

何としても、自分の「Brightside」にしがみついて行きたいと思ってます。
なにがなんでもしがみついて行こうと思ってます。


そんな思いを、H?のシューズに付属されるShoebagに綴っています。

幸運にもH?のシューズを履いていただける方は、ぜひShoebagのメッセージを読んで頂けるとうれしいです。

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MEN'S FUDGE 11月号83pにH?が掲載されました

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いつもブログをご覧頂いている皆様!
少々ご無沙汰してしまい申し訳ありません!

ミカムより帰国後、ブログでもご報告した合同展「plug in access」も無事終了いたしました。
大変多くの方々にお越し頂き、心より感謝いたしております。
誠にありがとうございました。
また、来年3月のミカムと個展に向け始動致します。
今回お起こしになれなかった方々も、次回はぜひご来場をお待ちいたしております。


さて、タイトルにもありますように、現在発売中のMEN'S FUDGE(メンズファッジ)11月号83ページに、
H?とH?の私物(主にイギリス製の雑貨類)が紹介されています。
企画は「WE LOVE UK」ということで、イギリスを愛する著名な方々が多数掲載されていて、とっても楽しい特集となってます。僕はブリティッシュデイリーネセシティーズというお題で、イギリス時代にマーケットなどで収集したイギリス製の日用品の私物コレクションが取り上げられています。
カリグラフィーのペンセットやピクニックバスケットセット、またまたベルスタッフのライダースジャケットなど!僕の愛用品の品々です。
僕はもともと古いものが好きで、イギリス時代はとにかくマーケットとチャリティーショップばかり通っていました。かなりいろいろなものを買ったのですが、もって帰ってくるのは運送の都合で大変で、そのなかでも運送が大変な中、厳選し何とか持って帰って来たものばかりが今も残っています。
そんな愛用品の中からの出品、掲載なので珍しく楽しい品々が掲載されていますので、皆さんも楽しんで頂けると思いますので、ぜひMEN'S FUDGE 11月号 83pを見てくださいね。

こんな形で日の目を見た僕のガラクタコレクション!
うれしい限りです!

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繊研新聞主催合同展 PLUG IN ACCESSに出展します

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明日から東京・恵比寿で行われます合同展PLUG IN ACCESS(プラグインアクセス)へ出展いたします。
今回は、ソックスブランド「AYAME」さんとの合同出展です。
レッグウェアから提案するファッショナブルでエッジーな世界観を存分にご覧頂けると確信いたしておりますので、ぜひご来場くださいます様お願い申し上げます。


皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。


会期:2008年9月24日(水)~26日(金)
時間:10:00~19:00(最終日のみ18:00)
会場:EBISU303

本日、イタリアより帰国しました!

15日から行って参りました、MICAM展より本日帰国しました。

本当は滞在中、ブログを更新するはずだったのですが、まったく余裕がありませんでした。
とても充実していたということでお許しください!

ですので、ここでちょっくらダイジェストでMICAMとイタリア滞在の模様をお送りします。

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いきなり!強力な!その名も「歌おばさん」。
初日MICAM展示場行きの地下鉄で、入ってくるなり、歌いだしました。
リュックにスピーカーを背負っていて、結構な音量です。
なんだか民謡を歌ってます。
エコー聞きまくりでハウリングしてます(苦笑)。
やっぱり、紙コップもって回り、お金を徴収してました。
すごい仕事です!

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そして、展示場入り口。
非常に大きな展示場です。
日本でも大きな展示会のIFFより大きいです。デカすぎ!

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H?のブース。
多くの海外の方々にご興味頂いたようで、多数お立ち寄り頂きました。
ありがとうございました。
海外の取り扱いも実現しそうです。
詳細がわかりましたら、ブログでご報告しますのでお楽しみに!!

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新生グレンソンのデザイナーTIM!
と、イギリス靴学校時代の同級生のエスター(右)。

TIMはH?の靴を大変気に入ってくれたらしく、コラボレーションをしようと言ってくれてました。
グレンソンは大好きなメーカーなので、実現したいです。
エスターは学校卒業後、クラークスで3年働いて、現在は休職中に付き、MICAMにて就職活動中です!積極的に朝から動いてました。
日本のメーカーに就職する可能性も!?ありそうです。

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そして、2日目の夜。
宮城興業の高橋社長にお招き頂いてディナーへ。
ウニとズッキーニのパスタです。
現地で靴ジャーナリストをしている大谷さんの案内で連れていって頂いたとっても素敵なリストランテでのディナーとなりました。
大変ご馳走様でした!!

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ジェラード!その1!
イタリアといえばコイツですね!
思わず、「マイウー」と言っちゃいました。

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憧れのコルソコモ来ちゃいました。
本当に楽しいお店です。
品揃えが昔ながらのセレクトショップ的自由さで、いるのがとても楽しいお店です。
東京の青山のお店とは違い、イタリアの本店では、カフェや本屋さん併設のライフスタイルショップでした。素敵です。
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こんな店内。


最終日、経済産業省、イタリア日本領事館、ジェトロの皆様と食事会でした。
普段なかなかお話できないような方々と、日本の靴の未来についてお話させて頂きました。

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そして、かなりダイジェスト感溢れてますが、ここで無事最終日を迎えました。
こんな集合写真もすこし恥ずかしかったですが、きっと忘れられない思い出になりますね。

こちらに写ってらっしゃるのは、今回のJAPANブースで出展された日本を代表するメーカーさん、デザイナーさんやブースを主管された行政の方々、そして通訳等のお手伝いされた方々です。

みなさん大変お世話になりました。
来年3月のMICAMもJAPANブースでの出展が予定されています。
今回初めての出展ですが予想以上の反響でした!
今回いらっしゃれなかった方もぜひ、次回はお立ち寄りくださいね。

!!!!そしてお知らせ!!!!

24日水曜日から繊研新聞主催展示会PLUG IN ACCESSが恵比寿303で行われます。
http://senken-ex.com/access/index.html

今回H?Katsukawa From Tokyoはソックスブランド「AYAME」さんと合同出展になります。
http://www.ayame-jp.com/

とってもかわいいソックスブランドとの合同出展ですので、ぜひご来場ください!
心よりお待ちいたしております。

H?Katsukawa From Tokyo
EIICHI KATSUKAWA

ミラノに到着!

日本時間9月15日午後12時の飛行機で現地時間17時半にミラノに到着しました!

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まず、入管で、ヘアーワックス没収の図。
液体系は100g以上持込不可なんだそうで。
普段使ってるヘアーワックスって重要なのに。
海外で違うの使うといつもと違う髪質になっちまうじゃんよー

没収後、入管後の売店で同じヘアーワックス無事購入!
50g×2個

校則か!


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そして今回のたびはイタリア・アリタリア航空!
出発寸前、倒産!
で、民事再生。
無事就航!
なんだかなー。
ようするに儲かってないんですね、アリタリア航空。

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12時間の長旅の末、着いたぜ!マスペンサ空港!

気候は28度だそうで、結構暖かいです。
夜はググッと気温がさがりました。

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ホテル最寄のDUOMO駅まで地下鉄で。

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地下鉄構内のショーウィンドウ。
なんかかわいらしい。
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イタリアの地下鉄は日本の地下鉄に比べ、広く、天井も高いです。
で、すこし汚いです。

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そしてホテル到着!
このフェア時期はミラノ市内のホテルはどこも満室。
やっと、取れた予算内のホテルは、かなりこじんまりしてるけど室内はかわいらしい感じ。
家族経営だそうで、もっぱらフロントは子供の仕事。悪ガキちょ二人がお出迎えしてくれました。

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そして、明日のために地下鉄駅の場所を確認がてら散策。
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小腹が減り、よく海外でお世話になるケバブを食べました。
イタリアンケバブとやらで、まわりのパンがやや厚めでとてもおいしいです。


そんなこんあでなんとか無事にミラノに到着しております!

明日はミカムの展示場で搬入作業です。
早々に終わらせて、コルソコモ見に行く予定です。

楽しみだー!

それらの模様はまた明日報告しますね。

今日は長旅でちょいと疲れたのでここらで寝ます。
お休みなさい!

トランク満ぱん

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いよいよ!明日(というか今日)ミラノへ出発です。

展示品のサンプル欲張りすぎたか、トランクにぎっしり入りきりません!!!

靴と夢が満ぱんのトランクです。


お知らせ:

渡伊中も海外携帯レンタルを致しますので、携帯メールアドレス、携帯電話番号(時差に注意!)はそのままつながります。
PCメールもG-MAIL転送にてチェックしますので、なにか急用がおありの際にはご連絡ください。

そして、今日、携帯水没!
性能のよいカメラつきだったので、携帯で写真を撮る予定がだめそうです。
成田でデジカメかわなきゃなー。。。


CAUSE増田さんのDJ

青山ルバロンにCAUSE増田さんのDJを聞きに行ってきました!
増田さんは僕が英国より帰国後、色々お話をして頂いた方です。
http://openers.jp/fashion/masuda_hiroaki/index.html

CAUSEといえばドメスティックシューズブランドのさきがけで、大先輩なのです。

今年に入り、増田さんのDJを聞きに行くことが多くなりました。
それには理由があります。
それは、僕の高校からの親友で筋金入りのDJ佐藤君(某広告代理店勤務)が、僕と増田さんとの関係とは別にDJとして繋がり、一緒にイベントをしていたりするのです!

僕にとってはとても不思議な状況で、憧れの業界の大先輩と高校からの親友が同じブースでDJをしている。。。。

狭い!というか縁て面白いですね~

また、この二人がジョイントするイベントも増えそうなので、僕の夜間活動も増えそうです!

わー!来週はイタリアだ~

寝ます!!!!!


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9/11 (Thu)
Le Baron Night with Kim Jones
Guest selectors:
Fraser Cooke、源馬大輔、増田啓晃(Cause)
Open 21:00

メンズファッションデザイナーであり、イギリスで最も注目される若手 デザイナーの Kim Jonesを迎えてのLe Baron Night。ロンドンを拠点とする Kimは、アレキサンダー・ マックイーン、ヒューゴボス、マルベリー、ルイ・ヴィトンなどのブラ ンドを経て03年に 自身のブランドをスタート。音楽やアート、カルチャー現象にインスピ レーションを得て作られるそのコレクションは、よりシンプルな中にも時代の空気を
リード している。今宵そのKimと共に、ギミックとカルチャーに富んだ 夜を提供します。

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Men's FUDGE

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今日は、Men's FUDGEの取材をして頂きました。
http://www.news-pub.com/magazine/details.html?pid=88

お題はUK好きの人・物をフューチャーした内容だそうです。

ここぞとばかりにイギリス滞在時にマーケットやチャリティーショップで買ったお宝をお貸し出ししました。

物が好きな僕にとっては、整理に整理を重ねた結果残っている代物なので、相当思い入れのある品々です。

洋服はもちろんなんですが、僕の場合日用品にも興味があり、そのあたりが見ごたえがあると思います。

たとえばロバートウェルシュのティーセットとか、ピクニックバスケットとか。

日本は日用品が西洋化し、本来、日本民族で使用していた日用品は普段使われることは多くないと思いますが、イギリスは脈々と伝統と作りが守られた多くの日用品が日用品として当たり前に使われています。
そこがイギリスに好きな理由でもあります。
歴史が続いているので、オリジンであり本物なんですよね。

どうぞ次号Men's Fudgeを見てください。


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そして、日本のオリジンを見るならここ→http://www.mingeikan.or.jp/home.html

ここはものづくりに携わる方もそうでない方もぜひ一度行ってみてください。

本当のものづくりとその「愛」を感じることが出来ます。

愛について

考える余裕がありません。。。。。
今週は、来週のミカムや再来週のPLUG IN ACCESSに向けての準備と納品作業に追われ、
一大お題目の「愛」について、ゆっくり考える余裕がございません。

しっかりするんだ!自分!
「愛」を見失うってどうする!

このような環境に感謝して、自分を奮い立たせて頑張ります。

原辰則が「ジャイアンツ愛でチームを優勝」に導いたように!!

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H?Forever01

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H?Forever01 !

なんのこっちゃ!?
と思われる方にご説明させて頂きますと、僕の代表作ニベレザーシューズの新しい品番なのです。

発表した当初は070101という品番でした。
発表シーズンを終了しても大変有難いことですが、一年を通し継続してオーダーを頂いているアイテムとなっています。ありがとうございます。
そのような大変感謝すべき状況にさせて頂いているものですから、今年の5月に品番をH?Forever01に変更しました。
これからも継続していきたいという思いが、少し勢いあまってForeverといったシリーズ化することで、次のForeverへの意欲と意気込みを自身へ課しています。
日々次のH?Forever02のために奔走しています。


「永遠なんかないよ!」

冷静な突っ込みありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
形あるものは消えてなくなります。
僕自身が大いに長生きして50年でしょう。
多分50年はないんじゃないかと思っています。
そして靴も大切にあまり消耗させなければ100年程度は形が残るでしょうが、1000年は残らないでしょう。
そういった意味では永遠ではありません。Its not Forever.

そして、今日追加オーダーを頂いているH?Forever01を何足か仕上げました。

僕は仕事の中で最後の仕上げというこの時間が一番好きです。

木型を考えたり、パターンを考えたり、皮革を加工したりと色々仕事はありますが、一人、出荷寸前の靴の仕上げが大好きです。
作業というのは割りと単調になりますので、集中をしながらも色々な思いが行ったり来たりします。

その思いは、下手すると子供の頃の家庭まで遡ってしまいますが、大抵一番思いをめぐらすのが、大学卒業後就職したメーカーでさまざまな人に会い、退職しイギリスで靴作りに励み、靴修理をしながら靴を作り、ニベレザーを姫路で製作してもらい、靴を製作し、ユナイテッドアローズさんで少し風変わりな僕の靴を見て頂いて、店頭に並ばせて頂いて、気に入ってくれた方が購入され、とても楽しそうに僕の靴を履いている。
そしてそのような一連の中で出会い、僕に携わってくれた方々の真剣な顔や笑顔が走馬灯のように映し出されるのです。
本当にそのような方々の好意で何とか生かして頂いていると心から感じるのです。

靴の仕上げ作業の時はいつもこのような思いが頭をグルグルします。
そしてとても幸せな気分になって、また、頑張ろうと思うんです。

だから一番好きな作業の仕事は最後の仕上げなのです。

形あるものはなくなりますが、出会った方々への僕の気持ちはForeverです。
だから皆さんに愛して頂いているニベレザーシューズ、前品番070101はH?Forever01なのです。


そして僕が結婚するときは、奥さんになる人には「ずっと永遠に一緒にいようね」というつもりです。


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OLD HAT(オールドハット) ブリティッシュスタイルの殿堂

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今日は、打ち合わせがてら原宿へ。
そういえば!と小物を探しにオールドハットhttp://www.oldhat-jpn.com/へ。
オールドハットといえば知らない人はいないヴィンテージブリティッシュスタイルのお店です。


こちらへはメーカー時代から、本物の靴のディティールを勉強しに伺っていました。
ここまでビンテージシューズの品揃えがあるお店も他にはありません。

そして今日は運よくオーナーの石田氏とジャーナリストでスタッフでもある飯野氏http://allabout.co.jp/mensstyle/shoes/profile/mbiopage.htmが揃っていらっしゃいました。

すかさず、ボウタイの正しい結び方を教わりました。

このようなタイプのボウタイは結び目がかわいらしく愛嬌がありますね。
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メンズスタイルは、レディスファッションに比べ、アイテムやスタイリングに限りがあるようにも思えますが、それゆえその定型に見えるスタイルの中に、小粋な個性が生かされるのでしょうか。

今日も店内のアイテム一つ一つにドキドキしながら、思うスタイリングに心弾ませてしまいました。
男に生まれてよかった!

最後に、僕が17日からイタリアで出展するMICAMへの励ましを頂きました。
そうなんです!飯野さんは前回「LAST」に掲載して頂いた際に、商品ページでライティングもしていただいているのです。
僕の靴の出し糸を「おへその緒」として母親と赤ん坊に例えて頂きまして、
靴が生産された際ばかりの証といった意味にも取れてとてもその文章に感動しました。

よかったら皆さんも前回の「LAST」という雑誌を見てくださいね。

名刺リニューアルとプロダクトとしての均一性に関する少しの考察

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名刺をリニューアルしました。
今月に行くMICAM展用に英語表記バージョンです。

僕の名刺は名刺サイズの和紙に、オリジナルスタンプを押して製作してます。

ハンコの雰囲気が好きなんです。

一枚一枚手で押しますので、もちろん一枚一枚微妙に雰囲気が変わります。

名刺なので、住所、メールアドレス、電話番号などがつぶれてしまったものは不可にします。

これも一つのもの作りですね。

僕は靴を製作しますが、特に皮革は均一じゃありません。

生きていた動物の皮ですから部分によって繊維が荒かったり細かかったり傷があったり。

一般的にプロダクトとしては均一性を求められます。

僕もプロダクトには均一性を求めます。

近代の工業化時代の製品は均一化されたプロダクトの大量生産です。

日本はそのような卓越した技術のおかげで豊かな国となりました。


僕が作る靴は、プロダクトでありながらコンピューターや車よりは均一ではありません。

革にしても一般に良いとされる革は不均一です。

逆にパテントといわれるエナメルのような革やガラスと言われる革に塗装をする均一性に優れています。

僕がよく使う革は前者の不均一なレザーが多いです。

高度な工業時代が成熟し均一なプロダクトに囲まれて育ったという背景が、均一に見えて実は均一じゃないディティールやそれに携わる均一ではない人間の手仕事に興味を持っているからかもしれません。

普段は気にしない綺麗に整った路面も、手でコンクリートを馴らし、補正しているはずです。

あんなに整った車の板金も最終の仕上げは人間の手によるところも多いそうです。

そうやって見ると普段気にもしない製品なども多くの人間の手仕事が入っているかと思うと、何を見ても楽しいものですね。


僕の代表作のニベレザーは、牛の革の最も不均一な場所を大事に使っています。

コバやヒールは手仕事ゆえ、よく見るとすべて同じではありません。

もちろん製品としての均一性は保っています。

僕のデザインは工業製品に求められる均一性と手仕事ならではの不均一性のバランスという要素が大事だと考えています。

春夏のコレクションは、白いレザーなど不均質なレザーに均一性を持たせ、違和感のない美しさにもチャレンジしてます。


こちらのブログを見て頂いている方々にぜひ、均一性と不均一性のバランスが絶妙な!僕の名刺をお渡しできる機会がある事を楽しみにしています。