COMPANY 企業情報
会社概要 / Corporate Profile
商号:株式会社エイチ・カツカワ / H.KATSUKAWA Co., Ltd.
代表者:代表取締役 勝川 永一 / Eiichi Katsukawa, Representative Director
所在地:東京都目黒区大橋2-22-4 / 2-22-4 Ohashi, Meguro-ku, Tokyo
設立:2010年12月20日 / Incorporated 20 December 2010
資本金:300万円 / Capital: JPY 3,000,000
法人番号:6013201017673(Corporate Number)
事業内容:靴・衣料品・アクセサリー等の企画デザイン・製造・販売/皮革製品アフターサービス(修理・クリーニング)店舗の運営/同運営コンサルティング
B Corporation認証:2024年11月取得(国際認証 / Certified B Corporation since November 2024)
カンパニーポリシー / Company Policy
会社理念 / Corporate Philosophy
使い捨てのない『ものづくり』と『社会』を実現する
To realize manufacturing and a society free of throwaway culture.
経営⽬的 / Management Purpose
循環再⽣を理念に、靴のデザインと修繕を通して最⾼の価値と最良の世界を実現する
Guided by the principle of circular regeneration, to realize the highest value and the best possible world through the design and repair of shoes.
経営総則 / General Principles of Management
常に、地球資源の保全を経営における意思決定の礎とする
常に、⽣態系保全・動物福祉を経営における意思決定の礎とする
常に、なにが本質的な靴⽣産技術、修繕技術かを追求し続ける 常に、最⾼品質のプロダクトとサービスを提案し続ける
常に、謙虚に、全員経営で、学び続けることで矜持を持つ
実践総則 / General Principles of Practice
経営⽬的を実現し続けるため、バリューチェーンを構築するお取引先様やお客様と常に協⼒関係を維持する。その上で、各種⼼得を以下に定める。
法務総則 / Legal Principles
1.あらゆる企業活動の場⾯において法令遵守を徹底し、良識ある企業活動を⾏う。
2.透明性と公正性、具体的かつ誠意を持って説明責任を果たし、ステークホルダーと接することを基本とする。
3.関連する新しい法律や規制が施⾏された際には、速やかに適応し、社員教育を通じてその内容を全員が理解し実践するよう努⼒する。
会計総則 / Accounting Principles
1.⽇々正確に記載し適正な会計処理を⾏う。
2.⼈的なエラーやミスは起こりうるものとし、不正を発⽣させない仕組みを構築し続けるとともに、各種会計処理基準とプロセスを明確にする。
3.決算および開⽰を、適時且つ正確に⾏い、経営陣、社員ともに適正に共有し、透明性を保持する。
4.各種会計数値は、経営⽬的の達成度と連動させ、経営理念実現への道筋が確認できるよう管理会計を重視する。
企画・マーケティング・設計原則 / Planning, Marketing and Design Principles
商品・サービスの企画に際し、市場調査、設計においては以下を原則とする。
特に素材選定においては、従来からの靴や鞄の主要素材であった皮革において以下を原則とする。
動物皮革の使用において、動物福祉において牧場や飼育施設での飼養において、以下の動物福祉が確認できること
1-1. 遺伝子組み換え農作物を飼料とする場合は適正な遵法があること(飼料安全法など)。
1-2. 自由に歩いたり走ったりするスペースがあること、本来の習性通りの行動ができること。
1-3. 子は母親の母乳によって育成されること。
1-4. 糞尿管理など衛生的な環境整備があること。
1-5. 過度な痛み、恐怖、ストレスが与えられないこと。あるいは改善対応が実施されていること。
1-6. その他、日本の農林水産省発出の「アニマルウェルフェアに関する飼養管理指針」、あるいは当該指針以上の高い水準に準拠していること。(https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/230726.html)
2. 再生皮革素材、代替皮革素材などの使用において
2-0. 循環型経済・社会を形成し、廃棄を極少にすることを念頭に、商品の耐久性や、より長期使用が可能な物性を重点的に考慮する。
2-1. 世界全体で靴の大半が埋立て、および焼却により廃棄処分され、温暖化や土地の劣化など複数の環境問題の原因となるため、消費者使用後の動物皮革製商品(ポスト コンシューマー)、或いは商品の生産工程で発生する端材などの動物皮革製商品(プレ コンシューマー)などを再生した素材を積極的に市場調査し、使用する。
2-2. 動物福祉が上記原則のように徹底されていることが確認できない場合、再生素材、或いは代替素材を積極的に市場調査し、使用する。
3. 修理基準設計
新商品の設計においては、修理のしやすさを前提とした企画・設計を行う。
調達総則 / Procurement Principles
1.⾃社施設近隣地域(⾃社施設あるいは⾃社商品/サービス消費地から80km以内)の地場企業からの調達に努める。原則として、全調達額の30%を⽬標値とする。
2.地域経済の振興、所得格差の是正、住み続けられる街づくりの形成に貢献する調達を⾏う。原則として、全調達額の30%を⽬標値とする。
3.多様性・平等性・包摂性を実践する上で、年間調達総額の10%以上を以下の条件に該当する取引先に優先的に発注する。
3-1 ⼥性の主張が反映された経営を実践し、我々の経営理念・総則を共に実現頂ける企業
3-2 LGBTQの主張が反映された経営を実践し、我々の経営理念・総則を共に実現頂ける企業
3-3 障害者の主張が反映された経営を実践し、我々の経営理念・総則を共に実現頂ける企業
加えて、以下の⾏動規範を遵守する取引先からの調達を原則とする。
4.労働基準監督署の定めに反する就労環境でないこと。
5.⼈種や性別、性的指向、国籍、出⾃による差別のないこと。
6.反社会的勢⼒との関わりが⼀切ないこと。
7.地球環境・⽣態系への負荷を可能な限り低減した商品・サービスを提供していること。(第三者認証取得が確認できること)
8.地域・社会の問題解決に対する貢献実績を実証できること。
9.項番7,8に関しては、既存実績がない場合、1年以内での実現と⻑期的な改善計画をコミットしていること。
職場・就労・採⽤原則 / Workplace, Employment and Hiring Principles
1.全社員が⼼⾝ともに健康であり続ける職場環境を保ち、⽇々改善する。
2.採⽤や就労において、差別、偏⾒、ハラスメントと認められることは容認しない。また、それらに該当する⾏為を未然に防⽌するために最善を尽くす。
3.根拠のない主張は容認しない。
4.対話を否定する主張は容認しない。
5.社員からの正式なフィードバック機会を原則、年4回設ける。フィードバック内容が⽣産的かつ具体的な提案である場合は必ず⽣産的かつ具体的な返答を⾏う。
6.法務総則に則った就業関連規則を設置し全社員が把握し遵守できる状態とする。
7.通勤においては環境負荷が低く且つ安全な⽅法を選択する。
8.勤務時においては⾃社、⾃宅、取引先など内外を問わず、施設、設備、備品など、環境負荷を低く且つ安全な職場を維持するようあらゆる点に配慮する
9. 性別・学歴・出自に関わらず、社員の熱意と能力に応じて、技術力・実務力向上のための教育研修を公平に提供する。
内部通報 / Internal Whistleblowing
取締役、役員を含む全ての社員で、上記に違反すると思われる発⾒、⼜は上記に限らず法律に抵触すると思われる発⾒をした場合は、
以下問い合わせ窓⼝にいつでも連絡することができる。通報内容は正当に審査され、また、公益通報をしたことを理由として、通報者やその調査協⼒者に解雇・不利益取扱い(懲戒処分、降格、減給等)をしない。通報者等が不利益な取り扱いを受けたことが判明した場合には、救済・回復の措置を講じる
相談窓⼝:
⽇本司法⽀援センター 法テラス
0570-078374
https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/faq/faq_2/index.html
所属団体:一般社団法人アニマルウェルフェア畜産協会
主要調達先:株式会社昴 サーパス浅野株式会社 株式会社D-WEST 株式会社テラオカ 株式会社 アールアンドデー ADESSO リズミク 片岡隆芳
苦情処理手順 / Grievance Procedure
制定日:2026年8月16日 / 承認:代表取締役 勝川 永一
Established 16 August 2026. Approved by Eiichi Katsukawa, CEO.
1. 目的と適用範囲 / Purpose and scope
当社は、事業活動に関わるすべてのステークホルダーが、安心して苦情を申し立て、解決を求められるようにするため、本手順を定める。本手順の対象は、当社および関係先の労働者、サプライヤー、顧客、投資家、当社・サプライヤーの拠点が所在する地域社会、および地域・地球環境に関わる申立てである。
This procedure enables all stakeholders connected to our business to raise grievances safely and seek resolution.
2. 受付経路 / How to raise a grievance
どなたでも、以下のいずれの経路からでも申し立てることができる。費用はかからない。
・問い合わせフォーム / Website contact form:CONTACTページ
・電子メール / Email:theshoeoflife@gmail.com
・OFFICIAL LINE:The Shoe of Life 公式アカウント
・店頭・電話 / In person, telephone:03-3467-8766(10:30–19:30/火・水定休)
・内部通報(法令違反等):社内窓口=代表取締役、外部窓口=日本司法支援センター 法テラス 0570-078374
3. 受理の要件 / Grounds for accepting
次のいずれかに該当する申立てを苦情として受理する。a) 当社の製品・サービス(修理・クリーニングを含む)に関する不具合や不満 b) 当社の事業活動が、人権・労働条件・環境・動物福祉に与える負の影響に関するもの c) 当社の役職員・外注先の行為に関するもの d) 当社の方針(調達方針、人権方針、マーケティング・PR方針等)に反すると考えられる行為 e) 法令に抵触すると思われる行為。匿名での申立ても受理する。
4. 処理の手順と目標期限 / Process and target deadlines
① 受付・受領の連絡:5営業日以内(苦情処理責任者)② 受理の可否の判断と通知:10営業日以内 ③ 事実確認・調査:30日以内 ④ 解決策の提示と実施:原則60日以内(代表取締役)⑤ 解決の確認と記録の完了:解決後速やかに。期限内に解決できない場合は、その理由と見通しを申立人に連絡する。
Acknowledge within 5 business days; decide within 10; investigate within 30 days; resolve normally within 60 days; confirm and close promptly.
5. 解決の進め方 / Resolution
a) 修理・クリーニングの不具合は、問題解決を第一に考え、原則として無償にて再修理・再加工のうえ返却する。b) その他の苦情は、申立人と協議し、是正・改善・再発防止の措置を検討する。c) 当社の方針・手順に不備があった場合は改訂する。d) 外注先・サプライヤーに関わる苦情は、当該取引先と協議のうえ対応する。
6. 報復の禁止と救済 / Protection from retaliation
苦情を申し立てたこと、または調査に協力したことを理由とする一切の不利益な取扱い(解雇・懲戒処分・降格・減給等)を行わない。不利益な取扱いが判明した場合は救済・回復の措置を講じる。申立人の氏名および申立内容は、解決に必要な範囲を超えて共有しない。
No detrimental treatment for raising a grievance or assisting an investigation; remedy where it occurs; confidentiality beyond what resolution requires.
7. 申立人への連絡 / Communication
受理した苦情については、解決プロセスの各段階とその結果を申立人に定期的に伝え、解決した時点でその旨を確認する。受理しない場合は理由を説明する。
8. 記録・追跡と年次サマリー / Recording and annual summary
すべての苦情は「苦情記録シート」に記録し、状況を追跡する。会計年度ごとに年次サマリーを作成し、申立てがなかった年度もその旨を記載する。
9. 責任者 / Accountability
苦情処理責任者:代表取締役 勝川 永一(受付、受理判断、連絡、調査、記録、年次サマリー、解決の決定)。
【利益相反への対応】苦情が責任者自身に関するものである場合等は、当社を経由せず外部窓口(法テラス 0570-078374)へ直接申し立てることができ、当社は独立した第三者(社会保険労務士・弁護士等)の助言を得て対応し、経緯を記録する。
【体制の見直し】従業員の増員後は一次受付を従業員に割り当て、責任は代表取締役が引き続き負う。
Grievance officer: the CEO. Where a grievance concerns the officer personally, it may be raised directly with the Japan Legal Support Center (0570-078374); the company responds with advice from an independent third party.
公開コミットメント / Public Commitments
制定日:2026年8月16日 / 承認:代表取締役 勝川 永一(当社の最高統治機関)
Established 16 August 2026. Approved by Eiichi Katsukawa, Representative Director, the company’s highest governing body.
人権の尊重 / Human Rights
当社は、事業活動のすべての場面において人権を尊重することを公に約束する。あわせて、a) ビジネスと人権に関する国連指導原則(UNGP) b) 国際人権章典(世界人権宣言に定める権利を含む) c) ILO「労働における基本的原則及び権利に関する宣言」へのコミットメントを表明する。このコミットメントは、皮革をはじめとするサプライチェーン上の人権(外注職人の労働条件を含む)に対するデューデリジェンスにも適用する。人権に関する懸念は上記の苦情処理手順を通じて誰でも提起できる。
We publicly commit to respect human rights and to the UN Guiding Principles on Business and Human Rights, the International Bill of Rights, and the ILO Declaration on Fundamental Principles and Rights at Work, extending to due diligence across our supply chain.
JEDIコミットメント / JEDI Commitment
当社は、公正・公平・多様性・包摂(Justice, Equity, Diversity and Inclusion)を経営の基盤に置くことを約束する。本コミットメントは、事業運営・顧客・地域社会にわたる当社のすべての方針と実務に適用される。a) 障害のある事業主・職人との取引を継続・拡大し、公正な取引条件を保証する(2015年より継続) b) 性別、年齢、国籍、障害、性的指向・性自認、宗教、社会的出身等によるいかなる差別も行わない c) 採用では求人にJEDIコミットメントを記載し、信用調査・犯罪歴の照会を行わず、バイアスを軽減する選考を実践する d) 修理を通じて、経済状況にかかわらず良質な靴を長く履ける選択肢を提供する。説明責任は最高統治機関である代表取締役が負う。
We commit to JEDI across operations, customers and community; accountability rests with the Representative Director, the highest governing body.
責任ある政治関与 / Responsible Political Engagement
a) 当社は、自社の商業的利益を目的とするロビイングを行わない。金銭・現物を問わず、政治献金および政治団体への寄附を一切行わない。b) 当社の政策に関わる関与は、社会または環境へのポジティブな影響に資する情報提供・橋渡しに限り、専門機関の知見など信頼できるデータに基づいて行う。c) 実績:動物福祉(アニマルウェルフェア)に関して国会議員へ情報提供を行い、一般社団法人アニマルウェルフェア畜産協会を紹介。その結果、同協会理事と議員の面会(帯広)が実現した。d) 当社は贈収賄その他一切の腐敗行為を行わず、許容しない。e) 本宣言の承認・執行の責任は最高統治機関である代表取締役が負い、少なくとも年1回見直す。f) 当社の政治関与に関する懸念は、上記の苦情処理手順を通じて誰でも提起できる。
We do not lobby for commercial interest and make no political contributions. Policy-related engagement is limited to information and introductions serving a positive social or environmental impact — e.g., introducing the Animal Welfare Livestock Association to a member of the National Diet, leading to a meeting in Obihiro. No bribery or corruption is practised or tolerated. The Representative Director approves, enforces and reviews this declaration at least annually.
以上の各文書は本ページで公開を継続し、内容に変更があった場合は本ページを更新する。
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